【2018.9.18】3
海からあがって、ホテルへ。
ホテルはアドリア海に少し突き出た岬にあります。その割りと一番先端。
その辺りは旧市街となってます。
石畳の細い道が崖に沿って続いていて車は入れません。車は崖の下の駐車場へ。スーツケースをホテルまで上げる気にはなりませんでした(^^;なので、身の回りのものだけ持ってホテルへ。
広場に面した場所にホテルはあります。広場もホテルも石造り。クーラっていうこちらの独特の塔と同じような作りです。
広場の海側はレストラン(もちろん外席)。イタリアか見えま…せん!100キロ先にはイタリアがある海だけが見えます。遮るものはありません!こりゃ良さげ!
チェックインしようと思ったらフロントに人がいない(^^;
外に座ってたレストランのおっちゃんが、部屋に案内してくれました。名前も聞かなかったが良かったのだろうか(^^;
部屋はリビングダイニングと続きのベッドスペースと、もう一部屋ベッドルーム。キッチンも食器などもついてます。
あと、隣の部屋と共有のお外スペース。テラス?ってんじゃないけど、中庭??ってんじゃないけどとにかく外。洗濯物とか干せる。海も見える。洗濯物外に干せてありがたかった。
部屋からの眺めも、サイコーすぎる。真っ青な海がね…イメージイタリア?
とりあえず、ハガキの準備から。国が変わったのでまた出さないと(義務)。ハガキは入国した時に空港で買ったものがありました。
レストランのおっちゃんとにーちゃんに「ウーリツァより」と書いてもらうことに。にーちゃんは「自分の名前も書く?!」と言ってたのでお願いしました(笑)ノリノリだな(笑)
空港で買ったものなので、ハガキの裏面はウーリツァではなくコトル…。おっちゃんにばれて突っ込まれました(笑)仕方ないよなー。コトル世界遺産だし。