【2017.10.3】
ケーブルカーでカスピ海まで降りると。
目の前に不思議な形の建物が。
カーペットを丸めて置いたような形の建物は、まんまカーペットミュージアム。
絨毯の本場です。
中は、年代や地域が記された絨毯がずらり展示されてます。中には使い込んで擦りきれたものも。
圧巻ですねー!
ほとんどがハンドメイド!
地域によりだいぶ柄が違うようですが、私はドット絵っぽいのが好み!
アゼルバイジャンはけっこうそういうのも多いみたいですね。
美術館とか得意ではないのですが、ここは楽しめました!
ちなみに入場のときはセキュリティチェックがあります。
お巡りさんがカバンの中身をチェックします。
刃物などは預かられます。預り証などないので、出るときは自分で
返してー!と言わないと返ってきません。私は10徳ナイフを取り上げられました。夫氏もナイフを。
さんざセキュリティチェックされたあと、カバンはロッカーに預けます(^^;
中には売店もありますが、安価なものでも購入証明みたいな紙切れを渡されます。これは出るときにお巡りさんに渡します。パクってきてないですよ?って証明?
でも、ロッカーで荷物出してそこに買ったもの入れたらわからないよなあ。帰りは荷物検査無いし。
ああ、ナイフ類は返してもらいましたよ。