【2017.10.6】
アゼルバイジャン側の国境前にはキオスクがひとつ。
ここで両替もできるのかなあ?確認はしませんでした。
あとは駐車場があるだけ。
人はあまりいません。
門番の軍人さんは割りとフレンドリーでしたよ。国境の写真撮ったら注意されましたが消させられましませんでした。
で、人用の右端の入り口からイン!
ここからジョージアまではずーっと階段の緩い上り坂が続きます。
これがきつい端に申し訳程度に坂がついてるのですが、角度がきついのでスーツケースはほぼ腕力で運ばねばなりません汗だくでアゼルバイジャンの出国の建物へ。
ちょうど国境を越えるミニバスが着いたとこなので少々待ちましたが、さして厳しくないセキュリティチェックののち出国審査。
客が多いので途中から係員が二人になったのは良かった!特になにもなく通過。
で、また階段を登りぜーぜーで国境の橋へ。
本当にさようならアゼルバイジャン。
橋の向こうにはグルジアの文字が見えます。
橋からは綺麗な山が見えたりとのどかな雰囲気。
しかし、あまりキョロキョロしてると危険です。何故か?!
橋の端に(一休さんじゃないよ)ところどころ、けっこう大きな穴があいていて下の川が見えるんです。直径20センチくらいの穴もあります。大人もはまります。怪我します。
隣を歩いてた家族連れのおとーさんがはまってました。危険です
で、こんにちはジョージア!
門番の軍人さんに
チャイニーズ?
と声をかけられたので、じゃぱにーず~と返しながら建物内へ。
いきなり入国審査です。
窓口はふたつ。
対応は英語でした。
こちらも特に問題なく。
ウェルカム トゥ ジョージア♪
と言われました。
空港から入国すると、一人一本ワイン貰えるらしいですよ、ジョージアは(笑)
ここは陸路なのでもらえませんでしたが、フルボトル貰えるとかどうなっとんじゃ(^^;
ということで、こんにちはジョージア!
ガマルジョバ!(ジョージア語でこんにちは)