【2020.12.30】
ホテルにチェックインする前に。
ちょっと宿の先まで。
宿から先は峠に入ります。旭川のほうに抜けるみたいだけど通行止めにはなってないしぼちぼち車も通ってる。かなり積雪はあるけど安心な道ですな。
道の隣にはずっと糠平湖があります。
目指すはとりあえず湖の一番上の方。
道沿いに小さい駐車場があるのでそこに停めて歩きます。
道からすぐ森です。でも道が続いてるし踏みあともあるから歩きやすいです。
ただ、熊と車場荒らしの注意書きがあってこわい(笑)
たまたま他の人が車をとめたので、後ろをついていきました。良かった(笑)こわいもん、森。
道から5分ほど森を歩くと展望台につきました。
先には凍った湖。
その向こうには旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁のタウシュベツ橋梁が見えます。
タウシュベツ川橋梁は1955年にぬかびらダムが出来たときに新ルートができて廃線になった橋です。
糠平湖の水位が季節により変わるので水没して見えない時もあるようです。
冬は大丈夫。徐々に見えてくる時期です。
展望台からは遠いけど意外と見える！って感じ。
もう少し凍ったら歩いて行けるんだろうけどなあ～
あとは車まで戻り少し移動。
他の橋の近くまで来て車を停めました。
ここから湖に出てみます。ここも森を歩くことに。
こちらは誰もいない‥夫氏と二人です。
こちらは15分ほど森を歩きます。展望台にいくよりは道がよくない。雪は踏まれてますが笹が生い茂って道が見えない状態。
こえー。
冬だから熊はいないかとは思いますがこえー。
とりあえずスマホで音楽かけながら歌いながらいきます。
こえー。こえー。
湖端に出ました。だいたい凍ってるかな‥でも乗って歩くのは怖いから無理！
ということで見学のみ。
帰りの森はさらにこえー！
もう薄暗くなってしまった。16時過ぎなのにこんなに暗いんだな。
何にも出会わなくて良かった‥
とりあえず見れて良かった、タウシュベツ！二月頃来たら湖歩けたかなあ。
劣化が激しいタウシュベツだけどいつまで見れるのかな‥
