🔘エアビー@ユジノサハリンスク🔘【キロちゃん旅】

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【2020.1.5】

【キロちゃん旅】

【エアビー@ユジノサハリンスク

日の出は9時頃なのでまだまだ真っ暗なユジノサハリンスクの朝7時。

前夜にこの時間に着くと夫氏かホストさんに連絡をいれ、了解をもらってましたが到着して連絡するも音沙汰無し‥

とりあえず駅から10分ほどのアパートメントまで行ってみるも音沙汰なし‥

ロシアのアパートメントは階段の一番下に絶対にロックつきのドアがあります。100%オートロックなのです。しかも内階段だし防犯完璧。なので、直接ピンポンが押せない。てか、部屋番号わからんし。

仕方ないので再度駅に戻ります。寒いからずっと外にいるわけにもいかないし。

雪道にスーツケースが地味にダメージです。

駅に戻ってしばらくすると、ホストさんと連絡がとれました!!

よかった…!

また頑張ってスーツケース引いてアパートメントまで戻らないといけないんだけどね[emoji:331]

お部屋はアパートメントの二階。貸し切りです。

やばいくらい遅いエレベーターで昇りました(笑)壊れそう。

部屋は寝室と居間とダイニングキッチンという構成。意外と居間にいないよな。

ホストのおねーさんは超てきぱき準備し、さらにはお湯とか部屋の使い方を音速で説明し(笑)さいごに私とWhatsAppを交換して去っていきました。

部屋も広いし、湯船はあるし。調理用具や調味料も揃っていて素晴らしい!!

この宿に決めたのは湯船と調理用具だったんです。あとは立地。

湯船は、樺太の北まで行って絶対に疲れてるから癒されたいので完備のとこがよい。

海産物食べたいから調理器具完備のとこがよい。

というとこで今回のアパートメントでした!近くにスーパーもあって便利でしたよ。

💠ワンピース注文💠

【2020.3.6】

ネットで。

ソ連時代のヴィンテージ布でワンピースをつくってくれる人がいると知りました。

なにげにInstagramもしてる。

見てみるとサンクトペテルブルクにお住まいの方のようです。

Instagramからメッセージを送ってみると、快く注文を受け付けてくれました!

しかも必死こいてるロシア語に対し「私は英語もできるよ?あなたのロシア語もとてもいいけど!」ときたよ!(笑)やさすぃ~!!私は英語ができないからそのままで!!なんだけど!(笑)

布と形を選び、丈の長さを送るだけ!

支払いはPayPalでいけました!

1ヶ月くらいで送ってくれるそう。

楽しみ~♪

◽ユジノサハリンスクへ@スミルヌィフ◽【キロちゃん旅】

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【2020.1.4】

【キロちゃん旅】

ユジノサハリンスクへ@スミルヌィフ】

素敵ご飯もたべて。

荷物片付けてチェックアウトです。いやー、きれいでよい宿でした!

チェックアウトにいくとおねーさんはスマホを用意!

なんと、翻訳した文章をスクショして順番に保存してありそれを見せてくれました!おかげでスムーズ!きちんと想定して事前に準備してくれてたんだね!仕事できる人だ~しかもかわいい!

そして文章がこんにちはから始まるのかわいい(笑)

手続きもスムーズに済み、最後だけは手打ちで翻訳した「また来て」を見せてくれました。かわいー!♪

そりゃまた来ますよ。もちろんですよ。快適でした!ありがとう。

スーツケース引いて雪道を駅まで。雪道をスーツケース引いて歩くのはだるいですな。いくら圧雪してあっても。

線路はスーツケースを持ち上げて運ばねばならないので疲れました‥

電車到着の少し前。

そろそろ電車に乗りたい人が集まってきてます。

時間通りに列車到着。アナウンスもないので皆さん時間近くになるとホームへ集まる感じです。

ユジノサハリンスクまでは9時間くらいだったかな?車で来た時間を考えるとめちゃめちゃゆっくり走るんだろうなあという印象。まあ夜行寝台列車だしね‥早く着いてもいるとこないし仕方ないか。

改札?は各車両の前でそれぞれの車両の車掌さんが行います。

見送りの人も一緒に周りにいるので、誰が並んでるかわかりません[emoji:331]

とりあえずスマホに入ってるチケットを見せました。紙のチケットはあるかと聞かれましたがしれっと無いと答えました。すると紙のチケット無しでも処理してくれました。よかった!

部屋は四人部屋個室。

部屋は真っ暗でしたが係の人がライトをつけてくれました。お二人男性が寝てました。すいません‥

下段は取れなかったので我々は上段へ。

スーツケース二つをなんとか部屋へ押し込んで、あとは電気を消して横になりました。

シベリア鉄道とかは客同士のコミュニケーションが!とか書かれてますが23時とかに乗って朝到着する流れだとみんな寝るだけですね。車内も静かです。

夕方までに乗れば違うんでしょうけどね。

ネットは森の中を走ったりするので通じないとこもありましたが、駅の近くはおおむねつながってるようでした。

いつの間にか就寝‥

車内暖かいので半袖がオススメです。

朝7時頃。

サハリンは真っ暗です。ユジノサハリンスクに定刻に到着しました。

◾夕食@スミルヌィフ◾【キロ旅メモ】

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【2020.1.4】

【キロ旅メモ】

【夕食@スミルヌィフ】

ホテルはレイトチェックアウト(というより延泊)の手続きをしてあったので、鉄道が出るまで仮眠したりとゆっくり部屋で過ごせました。

やはり私は持久力がそんなに無いので、横になれるところがあると精神的にも楽です。カフェとかじゃ寝れないからね。

いつでも横になれるとこがあると思うといろいろ逆に動けたりもするし。

さて夕食。

夕食はホテルのレストランにしました。

ホテルのレストランで食べるとか普段はあまりないんですがね。だってなんとなくつまんないしさ。

でもここスミルヌィフにはあまり飲食店がない。

やってるかもわからない。電車の時間があるのでバタバタ探すのもだるい。

という結果からのホテルの夕飯です。

相変わらずお客はいない‥正月だからか?謎である。テイクアウトのお客さんは一人いたかな?

とりあえずオーダー!

鮭のサラダとキノコのグラタン、お肉の辛炒め(ライスつき)。

あとはお酒とモルスをいただくことに。

モルスは品切れでコンポートしかないと言われました。

大丈夫。正直モルスとコンポートの差がわからん(笑)浸ける果物の違いだと思うけどね。

コンポートの中では選べるようで種類とサイズは選ばせてもらえました。

チェイサーにモルスはちょうどよいよね。

運ばれてきた食事は‥めちゃめちゃおしゃれ!!

サラダがまずすごい!イチゴと鮭ときゅうり、それも生のきゅうりとピクルスと二種類!それを重ねて酸味のあるドレッシングであえてあります。

これがうまー!!イチゴと鮭って合うんだね!!意外なうまさー!はまるわこれ。家でつくろう。

他のグラタンもめちゃめちゃ濃いし。

豚肉の炒め物&ライスは韓国風味でうまーい!

おねーさんも親切だし、良いレストランでした!

トライアンフ

Ulitsa Lenina, 28, Smirnykh, Sakhalin Oblast, ロシア 694350