【2020.1.4】
【キロちゃん旅】
【ユジノサハリンスクへ@スミルヌィフ】
素敵ご飯もたべて。
荷物片付けてチェックアウトです。いやー、きれいでよい宿でした!
チェックアウトにいくとおねーさんはスマホを用意!
なんと、翻訳した文章をスクショして順番に保存してありそれを見せてくれました!おかげでスムーズ!きちんと想定して事前に準備してくれてたんだね!仕事できる人だ~しかもかわいい!
そして文章がこんにちはから始まるのかわいい(笑)
手続きもスムーズに済み、最後だけは手打ちで翻訳した「また来て」を見せてくれました。かわいー!♪
そりゃまた来ますよ。もちろんですよ。快適でした!ありがとう。
スーツケース引いて雪道を駅まで。雪道をスーツケース引いて歩くのはだるいですな。いくら圧雪してあっても。
線路はスーツケースを持ち上げて運ばねばならないので疲れました‥
電車到着の少し前。
そろそろ電車に乗りたい人が集まってきてます。
時間通りに列車到着。アナウンスもないので皆さん時間近くになるとホームへ集まる感じです。
ユジノサハリンスクまでは9時間くらいだったかな?車で来た時間を考えるとめちゃめちゃゆっくり走るんだろうなあという印象。まあ夜行寝台列車だしね‥早く着いてもいるとこないし仕方ないか。
改札?は各車両の前でそれぞれの車両の車掌さんが行います。
見送りの人も一緒に周りにいるので、誰が並んでるかわかりません
とりあえずスマホに入ってるチケットを見せました。紙のチケットはあるかと聞かれましたがしれっと無いと答えました。すると紙のチケット無しでも処理してくれました。よかった!
部屋は四人部屋個室。
部屋は真っ暗でしたが係の人がライトをつけてくれました。お二人男性が寝てました。すいません‥
下段は取れなかったので我々は上段へ。
スーツケース二つをなんとか部屋へ押し込んで、あとは電気を消して横になりました。
シベリア鉄道とかは客同士のコミュニケーションが!とか書かれてますが23時とかに乗って朝到着する流れだとみんな寝るだけですね。車内も静かです。
夕方までに乗れば違うんでしょうけどね。
ネットは森の中を走ったりするので通じないとこもありましたが、駅の近くはおおむねつながってるようでした。
いつの間にか就寝‥
車内暖かいので半袖がオススメです。
朝7時頃。
サハリンは真っ暗です。ユジノサハリンスクに定刻に到着しました。