【2018.8.2】
ゴールデンカムイ168話来ました!
ふー。今週は心穏やかだったよ(笑)
今週は表紙から笑かしてくれました(笑)鯉登!(笑)鯉登祭りです(笑)
カチンコチンになって照らすハウスにたどり着いた杉元たち。
そこにいるのは、スーシュカをツマミながら優雅にお茶するボンボン(笑)紅茶が似合うわ!(笑)
スーシュカはロシア語だとсушка。 複数形だとСушки 。よくサモワールの周りにひっかけてあるやつだよね。
固くてぽそぽそのやつ。
確かに茶が無いと厳しい。しかも腹にたまる。
月島軍曹は3人をペチカの上に行くように勧める。そこが一番暖かいんんだそう。
オンドルみたいなものだね。
月島さんは、結構焦って心配していたけど、杉元たちが戻ったらそれを表情に出さない。言葉にも。マジ硬派。
ペチカの上に固まる杉元たちを見て「ふふ。。。虫みたい」
と微笑む鯉登w
ちょっと鯉登さん???(笑)
かっこいいところどころか、おかしいよ???(笑)
鶴見注意の電波が圏外になったのか?ローミングしろw
照らすハウスの灯台は日露戦争以降使っていないが、ロシア人夫婦がすんでいる。人の良さそうな夫婦だ。
嵐がやむと、ヘンケが橇を作り直してくれた。簡易的なものかもしれないが感心する杉元。
吹雪の中でリュウが列を外れたことについても誤解がとけた。リュウ有能。て、リーダー犬の座狙ってんの?!その頭の飾り狙ってんの?どっち?ww
そして、またやらかす鯉登。
金属に手が張り付く案件w
ま、南国の人だしね。戦争で寒いところに行ってたみんなとこう言うところで差が出る鯉登。
ため息もなく、小便をかけてやれという月島さん。どんどん鯉登の扱いがひどくなってやしませんかwまあ、鯉登が圏外で退化してるから仕方ないけどwwww
嬉々としてごしごしする杉元。ヤバイw
母屋ではエノノカとチカパシが料理のお手伝い中。
ベリーを包んだペリメニ?うまそうだ。
しかしエノノカの顔!鯉登かwwwww
鯉登の手も無事お母さんの調理場で温めてもらった模様。で、久々のグルメタイム。
ペリメニとボルシ。
うまそー。
きちんとボルシの説明をする月島さん。前にもロシアに来てるんだもんな。
月島さんに「フクースナ(вкусно:美味しい) 」と習い口々にフクースナ言うみんな。
幸せな食事シーン。このチームも少しは仲良くなってきたということかな。
いつも開けていない月島さんの襟元がオープンなのがいい!!鯉登はきっちり閉めたままだなあ。さすがおぼっちゃん。
大勢での食事は楽しいと言う流れから、行方不明の娘さんの話を涙ながらにするご夫婦。
てか月島さんのロシア語すげーわ。そんけー。マジそんけー。
帰ってこない娘のために灯台で待って暮らしていると。
エノノカ号泣がかわいい。
娘さんをずっと灯台で待っていると泣く夫婦を見て、それぞれ誰かを思っているのか、言葉がないみんな。
さらに、月島さんの顔は…暗い。いご草ちゃんを思い出しているのか…
きついなあ。
割りきって働いているようには見えるけど、割りきれるもんじゃないんだろうね…
それに話題が駆け落ち(連れ去られた?)。いごちゃんともそんな話だったし…
杉元も梅ちゃんのそんな話が出ていた。
可能性として、残した人のことを考えてしまったのもあるのかね…
写真を借りて、娘さんを探してみるという杉元。
何も恩返しせずにサヨナラはできないと言う杉元。
うん。
リパさんみたいだね。
今まではこういう立ち位置はリパさんだった。杉元は月島さんのように少しとがめる立場だった。面子が変われば役目も変わる。
尾形が樺太にきてリパさんの隣にいるようにね。
因果は巡るわけで。
谷垣とも月島さんともつながった光。娘さんの写真を持っていくことで何かまたつながるんだろうか。
そうだといいね。
てか。最後の杉元の写真と鯉登にやられた一話だったw