【2021.3.25】
久々の本誌感想です!
273話しです。
まずは久々のスナイパーコンビ。
頭巾ちゃんがんばってるね…でも今までの経験から色んな可能性ができてしまった。また尾形もそこを踏まえて行動している。
選択を謝るとまた撃たれる=負ける。
だから迷う。尾形はその迷いを理解して猫ちゃんのように逃げる。
てか、猫まんまだな(笑)
個人的には尾形には死んでほしくないがヴァシリにも負けて欲しくない。難しい。どう決着がつくんだこれ。
そこにたまたまあらわれる門倉とキラウシ。門倉の運が今回はどう向くかだな。
教会から逃げ出したゴートリ。
だけどイポプテは倒れ、車の中には房太郎の死体。
リパさんのショックは計り知れないなあ。
リパさんてさ、割と最初の方は誰が死んでもあっさりしていて目の前のトラブルが優先だたように思う。だけど父親の死からか?はたまた身近な人だからか?今回のショックの受け方はすごいなと。
そこをすかざず慰める杉元に、そのフォローに何も言わずとも入る白石がいいなあ。
白石は25巻でもそうとうかっこいいと思うのだが目的ができてからはほんとにすごいよな。
リパさんも後ろを向くことがないし。
そして有古。
生きててよかったー!!
マキリを残してるということはこの戦いのあとも生き残るということだよね?それは書かれなくても!
よかったー!
マキリの新しい文様の位置は、弾を受けた位置だという解釈でいいのだろうか。
そして菊田さん。
イポプテにとても親身なのはわかるが、この人もどれくらいの重さで仕事をしてるのかわからない。 尾形と同じだ。
中央というのは未だよくわからないといった感じだな…
そして、鶴見さんサイド。
鶴見さんはもう謎を解くのにアシリパさんは必要ないという。
あのトークの中でアシリパさんでさえ自信がない鍵を理解したのならすごすぎる。
アシリパさんに価値がなくなったなら狙われない代わりに命の保証もされなくなったということだ。まあ、鶴見さんも確信でないならアシリパさんをすぐ殺すような真似はしないと思うけど…
その様子を見てやはり鶴見さんはすごい!!とこじらせを復活させる(笑)
あの薩摩弁は気分で復活するのだな(笑)つまりあの劇場は鯉のは納得する内容だったんだ。
だが、その後ですぐに青ざめることになる。
鶴見さんが自分たちに気づいて話をしていたことを知るからだ。
これは怖い。青ざめるしかない。これを知りながら鯉登はどう立ち回っていくのか…
てか立ち回れるのか(笑)
そんな鯉登でもそのことを月島に伝えようとしてやめてしまう。
公的には鶴見さんの表の目的は良いことだ。みんなのためになる。
それに、月島さんはその答えをとても欲しがっていたはずだからと。
正直、鯉登がここまで月島さんのことを理解していたことが驚きだ。
月島さんが欲しがっていた答えだし、公には大丈夫な理由でもあるし見ないふりをしよう、と鯉登は劇場の扉を閉めた。
ただ鍵穴から光は漏れている。
この先どうなるのかな