😛21巻😛

【2020.3.23】

ゴールデンカムイ21巻が発売されました。

表紙は緑の森にいる谷垣。マタンプシをしています。

裏表紙はチカパシ。

21巻はこの2人の別れが印象的でした。チカパシは谷垣の魂を受け継いで一足先に役目と居場所をみつけました。

思えばチカパシが受け継いだのは村田銃だけじゃなくリュウもですね。

二瓶から受け継いだものがチカパシへ。きっと立派なアイヌの猟師になるでしょう。

この後の歴史を考えると樺太でアイヌは生きてはいけないはず。

北海道に戻るのか?ロシアの他の地域に移住するのか?どちらにしてもチカパシたちにも苦労が待っているはず。頑張って生きて欲しい。

あとは、鶴見さんの裏の顔に気づいてしまった鯉登と月島さんの対話ですね‥

後からの本誌であの「すご~い」の鯉登は演技だとわかりました。

鯉登すげぇな‥

月島さんはつらいとこですね。

本来ならあそこまで心情を吐露しなくても良かったはず。たまってたんでしょうなあ。同意書しあえる相手もいないし。

いごちゃんの髪の毛を捨てたとは言え、ずっと滓のように心の底にたまっていたんだろうな。

そして加筆の鶴見さん。

これは凄かった‥

いや実はね?

本誌の段階だとアシリパさんに不信感だった。

あのタイミングで逃げなくても良かっただろうと。あのタイミングで逃げたお陰で被害が大きかった。

鶴見さんの顔をみるだけ?それだけのために??事前に逃げとけよと。

しかし、加筆で鶴見さんのアシリパさんへの、つまりウイルクへの執着が判明した。

あのとき。

長谷川さんの妻子を討ったのは誰だかわからなかった。

だが、今回の加筆で鶴見さんの持っていた弾は短銃のものではないか。つまり犯人はウイルクだと見当をつけたのではないかと。

で、思ったよりも鶴見さんはそのことを忘れていない。というよりその復讐?やり直し?のために今があるのではないか??と思える反応だった。

アシリパさんを見たときの鶴見さんは。

月島さんでさえ「優しい嘘は?」と驚いていたし、まわりの人の反応からしてあの時の鶴見さんは特別な反応を示したことになる。

いつも何を考えているか心を見せない鶴見さんがまわりが驚愕するほど感情を見せた瞬間だ。

しかも、鶴見さんの手に渡ったら監禁されることが判明。杉元とは別々に。

これは杉元は亡きものにされて、アシリパさんは口を割っても監禁される未来しかない。

フチのところへなど戻れない。

これだけの事実が押し寄せたなら、アシリパさんがこのタイミングで逃げることを選択したのも頷けるものだ。