【2018.9.6】
二週間ぶり!
ゴールデンカムイ171話です!
このまま、前回からの引き続きで尾形に過去の借金が押し寄せてきたらどうしよう?!
と心配してたら、いきなりの鶴見中尉&宇佐美ん。
ちょっとほっとした。
久々?仕事してる鶴見さん。
暗号解読は、その仕事の人を精神病院に送るほどの負担だ、としながら本人は楽しそうね。
そして、専門家を力を借りるような暗号ではないと推測する鶴見。
アシリパさんに解けるのだから、と。
一方、杉元も刺青を眺めていた。
思い出すのは一人目の刺青人皮を写してたアシリパさん。
写すときにわからない漢字があった。
アチャは、学校に行った方がよいと言っていたが、アイヌに元々文字は無かったし、必要ないというリパさん。
どうなのだろうか。
漢字はさして重要ではないのか。
それともアチャは漢字も学んで欲しいと思っていた。和人と交流し漢字も知り、その上で簡単だがアシリパさんにしか解けないものなのか。
推測の方向は、杉元と鶴見さんと同じだったのか。それとも。
そこでイベント発生!
村にいた護送中の殺人犯にエノノカが捕まってしまう。
珍しく?鯉登が率先して後ろから回り込もうと言うが、バーサーカーモードの杉元は聞いちゃいない
人質取られてるのに、そのまま近づくのがこの人のこわいとこだよなあ。
人質のこと考えちゃいない。というか多分キレたらなんも考えられていないんだ。
特に頭欠けてからは著しい…と思ったが前からか?今止める人がいないからなあ。
エノノカとアシリパさんを混同している様子。
マキリで首を切られたと思ったが、マキリにはチカパシがこっそり鞘を被せていて事なきをえた。
グッジョブすぎるな、チカパシ。チカパシとリュウがいつも偉すぎる。もっと褒めてやって、谷垣。
ほんとに谷垣はパパだしママだなあ。
エノノカに対しても、杉元に対してもきちんとピンチには焦る月島さんが良いな。一応身内扱いしてるのか。
犯人を殺そうとしたところで、護送してたアイヌに止められる杉元。止められて止まるとこから、カケトモバーサークじゃなく通常運転だったみたい。
アイヌは、殺された人の棺の上に、目を潰した犯人を置き、その上から箱を被せて生き埋めにするのが殺人犯への刑罰らしい。
瞬殺されるより正直キツイ気がするのだが…
殺さずのアイヌらしい刑罰。
杉元はアシリパさんを思い出す。
鯉登は好奇心が旺盛だな。おバカさんだけど。
知識を吸収しようとする気持ちが大きいね。
変わって、阿寒湖。今回は色々出てくるな。
久々の土方おっちゃん組。
二日も土方と牛山さんが帰ってこやいと心配する永倉さん。
門倉さんは、サイキョーの二人だし…と呑気にしてるが永倉さんの凹む姿に腰をあげることに(笑)
永倉さんのあれは、武器か?(笑)やるな、永倉さん。
そして、門倉さんの面倒みのよいことよ。
なんと、キラウシがバイトに来ている。根室からそのまま同行したのかな。
門倉元看守部長現在無職と、バイトキラウシの二人組(笑)
大丈夫か、この土方組(笑)
小汚ないコートが似合って素敵だぜ、門倉さん!
で、なんかやばそうだよ土方さん…?
来週は休載らしい。