【2018.1.3】《ウラジオストク慰安旅行》
1月3日になりました。
12月29日からお世話になったアナスタシアさんお家も本日でさようならです。ほんとうによくしていただきました。ドライヤーがない以外は良いうちでした。
風邪薬にビタミン剤もらったし。バーニャの手配はしてくれたし。 バスチケット買ってくれたし。年末年始なのに夕食とかかなりごちそうになってしまったし。
いいひとでした。
だからこそ逆に、自分はエアビーはむかないのかな?と思ってしまった。
わりと一日深夜まで出歩くから家主とコミュニケーションがとりにくい。よくしてもらってもコミュニケーションとって返せない。朝ごはんとかついてると寝坊できなくて気を使う。さらにら裸族ではいられない。
いや、別に気にしなくてもいいのかもしれない。そんなルールじゃないし、こちらもお金は支払ってるわけだし。でもやはり相手は人間。気を使う。カウチサーフィンなら無償の代わりはコミュニケーションだろうなあと会見割りきっていくだろうけど、エアビーはなあ。悩むよなあ。相手もコミュニケーションしたくてやってんのかなあとは思うしなあ。
いいところもたくさんあるだけに悩む。
まるごと貸し出しってとこだけにしようかなあ。うーん。
まあ、笑顔でお別れしてホテルをうつります!当初から二ヶ所で泊まることは予定してました。
どんな宿かわからないからね。
新しい宿は、中央広場からしばらく坂を登るとあります。道路沿いにホテルは無くて少し入った中庭の奥にあります。建物はきれいですよ。
奥まったとこにありますが、入り口に看板は出ています。立ち止まらずん読めるようになったのは進歩したしストレスも減ったなあと思う。
ここで問題が!
なんとクレカ払いができなかった。多分お正月だから。稼働するのは8日以降とのこと。
なんて悠長なんだ、銀行。。。
仕方ないのでATMでおろすことに。
だけどさ。海外のATMいまだにどれを選択していいのかわからない。選択肢がすげー多いし、英語でも何を示してるのかいまいちわからないのに、突然ロシア語表記に変わったりしてさらにわけわからない。結局ホテルのおねーさんに助け得てもらいまして無事引きだし→そのまま支払い。いやー、難しいな。
宿は階段しかないので頑張って登ります。階段は夜は電気がセンサー式になっていて、かなり急いで登らないと途中で真っ暗闇になるので注意。
あとはスーペリアだったので、部屋は広いし明るいし良かったですよ。湯船はないけどね。
☆シビルスコエポドヴォリエ☆
Okeanskiy Prospekt, 26, Vladivostok, Primorskiy kray, ロシア 690091