【2018.1.2】《ウラジオストク慰安旅行》
シローク食べつつ。
夜はサウナへ行ってみることに。
海辺の貸しきりサウナつなはなく、今回は公共のバーニャ。Twitterで教えていただきました!
しかも割りと町中にある!これは行くしかない!
ペタペタと歩いて行ってみました。
初日に行った、ZUMAのめちゃめちゃ近くでした。
けど、目立つ看板もないし夜だと非常にわかりにくかったです。ふつーの地味なビルだし。
入り口から入ると目の前が受付。
ここで前払いします。料金は、時間帯や休日かなどにより違います。この日は多分年末年始料金でしたね。
1000ルーブルだったかな?もう少し??忘れちゃった。
ここで支払うと、タオル、館内着、スリッパを貸してくれます!素晴らしい!手ぶらでこれますよ!
スリッパはサイズを聞かれます規格はアメリカと一緒かな?知らないから困ったよ
ここで男女はさようなら!
会うとしたら二階に飲食スペースがあるよう。今回は行きませんでしたが。
飲食スペースは風呂場の中に入り口があるので、館内着着替えていくのがスタンダードのようです。
さてさて。男女に別れたらまずスリッパに履き替えてから更衣室へ。あらかじめロッカーキーを渡されているのでそのロッカーを使います。日本のスーパー銭湯などと同じ仕組みです。
ここからマッパで入るも水着を着て入るも自由。割合的にはマッパが六割くらいでしたねえ。女子風呂は。
浴室は更衣室からスルーです。ドアはありません。
サウナ室が4つ。プールが3つ。シャワーがいくつか。
トイレや洗面所(ドライヤーはここにある)レストランへ行く階段もここにあります。
あとはいろいろできるように大きいベンチが3つほど。
サウナに入り。シャワーや例のドリフみたいな水桶で体を流しプールに入り体を冷やし。ベンチでスクラブやオイルなどでからだのお手入れをし。。。の繰り返しです。やることはお好みで。サウナも温度差があるのでお好みで。
プールは子供に大人気でした。
容赦なく飛び込む飛び込む。深さは多分130㎝くらいはありけっこう深いです。
ただ私がプールに入ってるときにそのプールに飛び込むとお母さんに怒られてました。ちゃんと怒るんだ。偉いな。
私もサウナとシャワーとプールをぐるぐる。樫の枝も置いてあったので多分貸し出しだと思い勝手にサウナで体をバシバシ叩かせてもらいました。血行よくするために使います。柏餅みたないい匂いがしますが叩きすぎて傷ができました。
外の寒さもへっっちゃら!温まりました。
マッパでプールに入るというのは違和感がありますがね。みんなやってるし慣れだよね。
時間帯にもよるのかもしれませんが、一番温度がちょうどよいプールはすごい濁ってて入る気はしませんでした。一番冷たいプールはきれいでしたy。人気ないからだろうけど。
着替えて入り口近くでタオルとかをかごに返却し受付で鍵を返したら完了です。
満喫しました。
すげー自由だし、ここいいわ~
☆Водно-Оздоровительный комплекс "БОДРОСТЬ" ☆
Fontannaya Ulitsa, 7а, Vladivostok, Primorskiy kray, ロシア 690091