【2017.12.30】
サーカスのチケットを無事ゲットして。
一度宿に戻りました。
今朝、ホストさんがボルシをご馳走してくださると行ってたので!
帰宅すると作ってくれたボルシチとパンケーキを出してくれました。
ボルシチはあまり赤くなく…かといいトマトでもなく。豆が入ってました!
シシーって感じかなあ?
けど、あっさりで野菜たっぷり!うまかった~!
【2017.12.30】《ウラジオストク慰安旅行》
修理したバスでウラジオストクへ戻りました。
到着はセントラから少し離れたバスターミナル。
隣に大きなショッピングモールがあり、おトイレ借りれて助かりました(無料)。
中心部まではタクシーで。
ちょっと高かったかな。タクシーアプリ使わないとボラれるなー。
到着したのは、12月半ばに再開したばかりのサーカス!
オンライン予約したかったんだが最後の支払いのとこでクレカがはねられた手持ちのクレカが全てはねられたので購入できず。ロシアはほんと、これが辛いよなー。PayPalもなかったのでお手上げ。
なので、自力でチケットを窓口に買いに来た訳です。
窓口はけっこうな行列。
しかもけっこうぐちゃぐちゃに並んでる。頑張って自分の場所をキープしつつ、周りを観察。
年末年始は興行時間帯も変わるようで。その辺りはきちんと張り紙されてます。
だけどネットでチェックすると、真ん中の演目を行うとこを中心にスタンドが丸く囲って席になってるのですが、その位置により値段がけっこう違う。
1000円から4000円くらいかな。値段の幅は。
なので、チケット購入と同時に席を選ばねばなりません。日本の映画館みたいに客側に席の空き情報が見えるモニターなどあればスムーズですが、そんなものはない。口頭でのやり取りになります。
なので、一人一人に対応する時間が長い!列がなかなか進まない
いやー。忍耐が必要デスネ(笑)
途中から窓口が2つになったから少しマシになったけどさー。誰もイライラしないで並んでて偉いわー。
30分以上並んで、やっと順番。
こんにちは(ズドラーストビィチェ)~と言うのもそこそこに、ロシア語で注文に挑戦☆
前回、コーカサスで切符は買えるようになったので、今回は日にちと時間を入れてみよう☆
って感じです。
「私は、一月3日19時のチケットを二枚買いたいです!!」(ロシア語)
と言ったら、一発で聞いてもらえました!!!神よ!!
まぐれ!!!
ただ、
「二枚?」(ロシア語)
って確認されたけど(笑)
席の指定は、ネット予約のページをスマホで見せてスムーズに。
支払いはネットでは使えなかったクレジットカードでいけました!
おお~。ビミョーにレベルアップ!
シェキのキャラバンサライを電話予約したのがきいてるのか?!(笑)
自分が信じられないので、受け取ったチケットはすぐ確認しましたが、合ってました!カンドーだ!
ロシアのリノーク(市場)で買った、クラスナヤイクラー(いくら)。
きらきら。
【2017.12.30】《ウラジオストク慰安旅行》
サファリパーク満喫して。
ウラジオストク市内まで帰ります、が。何で帰ろう?(笑)
現地の人は皆車で来ています。当たり前だな。
ここは二択。
タクシーを呼ぶ。
流しのタクシーは街中ではないので皆無と考えてよいでしょう。
バスを拾う。
バスがたまたま通れば止めて乗る。
宿のホストさんが、困ったらバスターミナルまでのタクシーを呼んでくれると行ってたので、とりあえずバスを待ってみることにしました。
20分くらいは待ちましたかね?ここはバス停でもないし、バスがいつ来るかの保証もないというアバウトさでしたが、なんとかウラジオストク行きのバスが通ってくれました!近くのバスターミナルまでの行けたらいいなーと思ってたので、直通便が止まってくれてラッキー。
バスはけっこう良いスピードで走ってくるので、行き先案内が見えにくいです。手を上げて止めねばならないのですが、案内がぢなのかな??見にくくうーんと悩んでたら通りすぎてしまいました。
しかし、通りすぎたあとに気をきかせてとまってくれてラッキーでした!
しかし…この後はラッキーとは言えず
途中でヤケに停車時間長いなー?と思ったら、バス故障して修理してた(涙)
いや、ロシア語で通達はされてたのかも?だけど、お客さんみんなまったりしてて動かないんだもん。緊急事態だとは思わなかったよ!
降りてく人もいなかったし…
一時間弱くらいとまっていただろうか?
なんとかエンジンもあぶなっかしくかかり、出発。登り坂はかなりきつそうだった。
まず思ったのがロシア人、我慢強い。
慣れっこなのか?全くイライラせずにおとなしく待っている。イライラした空気が伝わってこない。のーんびり。
あとは、語学を頑張ろうと思ったこと。雰囲気で空気読むし。ロシア人親切だからぼーっとしてたら声かけてくれるだろうけど、先だって次の行動を決めるには語学が必須だなーと。この場合、ソッコー他のバスに乗り換えるとか(バス代400円くらいだし)
まあ、ゆっくり頑張ろう。俺頭よくないし。
結果、行きより大幅にゆっくりとウラジオストクに到着しました。
【2017.12.30】《ウラジオストク慰安旅行》
サファリパーク続きです。
エリア1のツアーを終えてカッサまで戻ると、風邪引き係員さんが「パイジョーム、パイジョーム」(いこう、行こう!)と我々を招き、第二のエリアへ。
今度は違う方々と混ざりツアーです。
第二のエリアは柵の中にはいるのではなく、歩道橋みたいな高いところに設置された通路を人間が歩いていきます。
その周りには動物たちが放されています。上から見下ろす形になりますね。
もちろん猛獣がいるエリアでは、歩道橋はとても高いところにあるので、安心設計です。
ただ、めちゃめちゃアップダウンがあります。登ったり降りたり。歩く距離も長い。歩くサファリパークなのです。
ガイドさんが皆を引き連れ、動物が見易いとこで立ち止まり説明してくれます。
ええ、ロシア語なので全くわかりませんがね(笑)見て歩くだけでも楽しいです。
他のご家族も、熱心に話を聞いてる人、写真撮りまくりのひと、ずーっと離れたとこで動物見てる人。いろいろです。
動物は、虎、豹?などの猛獣エリア。歩道橋から見ます。
檻の柵越しに見るのと違い、上から見るのは案外新鮮です。
虎は小さいときから一緒に育った犬と同じエリアに放されてる子もいて、犬とじゃれあって雪のなか転がり回ってました。こういう自由な感じの動物が見れるのもいーですよね。
鹿が放し飼いのエリアには歩いて入ります。その鹿もめちゃめちゃでかい!!なんの種類なの
トナカイらしきものもいたけど、でかいわー、こわいわー。
ここは…意識しないで行ったのですが、虎のアムールとヤギのチムールがいるとこなんです。
アムールとチムールの話はネットで見たのですが…
アムールさんはアムール虎。チムールさんはヤギです。チムールさんは暴れヤギで前の職場でも他の動物園さを突き殺したことがあるとか
このサファリパークは、野生を忘れないため、週に一度生きた餌を猛獣に与えます。ティムールさんも餌さとしてここに来ました。
ですが、さすが?!ティムールさん。ヤギなのに態度でかい!アムールさんもなんとなく餌にしそびれたのか?仲良くなり。そのまま二人は一緒に暮らすことになりました。
だけど、元来凶暴なティムールさん。だんだんと本性をあらわし?アムールさんを攻撃するように(ヤギなのに)
ずーっと我慢してたアムールさんですが、ある日ついに我慢の限界に。で、やり返してしまいます。
投げ飛ばされたティムールさんびっくり。怪我もしました。で、同居生活は終わりを迎えたそう。
今はアムールさんもティムールさんもそれぞれお嫁さんをもらったそうで、一緒には暮らしていませんでした。
種別の違う友情とか、やらせだったとか色々言われてますが…
とにかくそのアムールさんとティムールさんがいるサファリパークだったとは!!思わぬ収穫!!
第二のエリアのツアーは一時間以上かな?かなり歩きました。雪の中、鹿の群れとの散歩も含めて(笑)
いやー、意外と満喫できました!バスで来れたら安いしね!
☆Приморский Сафари Парк ☆
【2018.1.7】
横浜寄り道の〆に。
鰻やさんに行きました!野毛の清泉さんです。
ほんとはね、某有名店のあそこやあそこに行こうかと思ったんですよ!でも高い!!
それに、人生初の「うなぎ飲み」をしてみたく…飲めそうなうなぎやさんはどこ?!ってことで、今回こちらにお邪魔しました。
入ると居酒屋!って感じの店内。
カウンターにテーブル、座敷もあります。
土日は19時までの営業だそう。健全だね☆
店内にはややできあがったオッサンたちばかり。皆さん常連さんのよう。お金持ちだなー。うなぎやさんに常連とか。
けど、皆さん飲むのがメイン。鰻は〆やお持ち帰りにしてます。これは期待どおり。
早速我々も♪
山芋短冊と、鰻の蒲焼き、それに銀だらの煮付けをいただきました。お酒はワインと熱燗。
鰻の蒲焼き!
うまー!!
銀だらもうまし!銀だら好きすぎる!!銀だら高いんだよね~
お酒もすすんでしまいますな☆
〆に、またも鰻重♪
鰻重も三ランクありますが、割りと安いです。真ん中サイズをいただきました。
鰻の蒲焼きもうまかったのですが…鰻重のがもっとうまーい!!なぜだろう??
ご飯がプラスで蒸す役割をしてくれてるのかな??
わからんが、全く別物でした!
久々に関東風の蒸した鰻食べれて満足いたしましたよ。
ここはほんとうまし!
また行きたい!
☆清泉☆
〒231-0065 神奈川県横浜市中区宮川町3丁目66