【2021.7.14】
顔本のサハリンコミュで。
海沿いに掘っ立て小屋に近いニヴフの小屋を立てて、魚を干したりノグリキの博物館で体験した物干し竿みたいなのを叩く打楽器や、シャマンの太鼓など魅力的なものが揃ってる場所らしい。
(なにが魅力的かは人によりだけど)
是非行きたい!と返信し、メッセで詳しいことを聞いてみた。
サハリンの北の方は主にニヴフ民族か住んでいた土地だ。
その人たちはその生活を模した村を作っていて、夏場に人を泊めてくれるそう。
一泊3000ルーブル。
他に特別プログラムに参加したい場合プラス1500ルーブル。
基本自炊でお皿とかは貸してもらえる。事前に相談したら食事も出してくれるそうだ。
今年はお魚が取れてないからまだだめだけど、取れたらニヴフの伝統的な料理を出してくれるそうだ。
なにそれ、めちゃくちゃ楽しみじゃない…?
風呂とかは無さそうだけど、オハに宿とってそこに荷物置いたまま部屋はキープして小屋に泊まりにきたらいいしさ。
サミ族の宿も楽しかったし、ニヴフも絶対楽しいでしょ!
あ、予約サイトは無いけどwhatsappで連絡したらいいみたい。最後に電話番号やり取りしたから問題なし。
しかし良い時代になったよねー。
樺太の果のネット予約もできない宿の内容をすぐに問い合わせて詳細聞けるんだもんな〜。ネットでなんでもできるとは思わないがネットでできることも増えたよね