【2020.1.4 】
【キロちゃん旅】
【スミルヌィフ駅@スミルヌィフ】
夜には電車に乗るので。
駅の下見に行ってみました。
ここの駅は平屋建てだし、線路を越える歩道橋の類いもないので住宅街を抜けるとすぐに駅があらわれる感じでした。
ロシアの駅はホームもぺったんこだし、ほんと駅っぽくないよなあ。外からはいりほうだいだし。
小さな駅は、電車が来る時間を中心にしか駅舎も開いてないみたいですが、ここは昼間もあいてました。
せっかくなので、昨夜警察署でとったチケットを紙チケットに交換してもらうことに。
駅舎に入ると、他に出入口の無い一室のみ。宴会場の小さめなやつくらいの広さかな?そこにベンチがいくつかあるだけ。
窓口は端のほうにありました。
挨拶してここはGoogle翻訳さまを駆使して紙チケットに交換してもらいます。
本来なら印刷したEチケットの用紙を持って乗るんですが、今回は前夜に予約したのでスマホの中にしかありません。対応は、違いがあると思うので電車に乗るときに「紙じゃないと乗れません」と言われたら困るので、一応紙にしとこうかなあと。
Google翻訳様のお陰でスマホとパスポートを出すと紙のチケットをくれました。
やったー!
終わると駅員さんは怒涛のトークタイム!(世間話(笑))
こちらがロシア語通じないのわかってるのに(笑)
どうやら、休暇でロシアに来たのか?みたいなことを言ってたようです。ほんとにロシアのおばさまは話し好きだよなあ。
駅からホテルへのは線路を越えていくとめちゃめちゃ近かったです。
跨線はダメと言う看板がありましたが、雪の踏みあとがあり地元の人も線路を越えているようなので真似しちゃいました。踏み切りまでいくとめちゃめちゃ遠回りだからな。