フレッシュなうちに残しとく

母ちゃんと話した。いせいじんみたいだった。話が通じなかった。

妹が北海道一緒に行きたいと言い出した。楽しそうにしてるから断れない。あんた気にしないで一緒にいけばいいじゃない。むり?ならお母さんもいかない。だって妹が楽しそうでかわいそう。

私も楽しみにしてたんだが‥

妹とは一生つきあわないのね?!そんなに毛嫌いして!

お母さんも妹も言いたいこと言って忘れるだけ!そんなに覚えてない!すぐ忘れたらいい!

むりです‥何度も繰り返すから妹と疎遠にしたんです‥

勢いで言ったきつい言葉とかほんと無理だし、毛嫌いというより何度も同じ繰り返しで嫌な思いをしたくないと伝えると‥

母曰く、あんたが嫌なこと言ってないと思う?!言わなくてもにじみ出てるのよ!嫌なのが!!

‥そりゃ妹と疎遠にしてるのにジャンジャン妹と会わそうとしたらにじみ出るよ‥

にじみ出さないと、強引におしきるもの。ずっとそうされてきたからもう我慢しないの。

でも、さんざ性悪みたいに言われてきつかった。ネチネチ言われたこと忘れないとか。

私もお母さんと仲良くしたいとずっと思ってきたのに。なんだったのか‥

いつも自棄みたいに、

母曰く、もーいーです!こうしたらいいよね!私はずっと!一生!!

みたいなの、きついから少し気にして欲しい‥

と言ったら

母曰く、もう性格はかわらない!子供に言われてへりくだると思う?!嫌ならつきあわなければいい!向こうのお母さんと仲良くしなさい!!

それは絶縁宣言ということか‥?と問うと、

母曰く、そうやって言葉を気にする!好きにしたらいいじゃない!大人なんだから!自由にしなさい!!

ネチネチやめなさい!

ネチネチとこれは別問題だし‥

母は私と妹に、仲良くしなさいとずっと言ってきた。だから40までは努力した。けど無理だった。だから疎遠にした。それも頑張った決断だったのに、母とも友好的にやっていきたいと思っていたのに、なんだったんだ‥

電話口で号泣したよ‥

父や母にも感謝してる。旅行いったり仲良くしていきたいと思ってると言うと

母曰く、親と子は別の人だから!

なんかつかれたよパトラッシュ‥

根本的に、ここまで正直に親を好きだと伝えたことはなかった。うちは割りとあっさりした家だからね。

でもあっさりじゃなかった。母がそういうものを解さない人だったんだな。

結果は散々だった。

母のよいようにしようとやっていたいままでがバカみたいだ。

わからないものは理解しない。認めない。私は母と似ていないので私のような人間を認めてくれない。

私も楽しみにしてたのに‥なんでキャンセルなのかと問うても、母は私がなぜ泣くのかピンときていなかった

こんなにがっつり話したことがなかったのでわからなかったが、母は私がコミュニケーションが取れないと苦手にするタイプだった。

だってお母さんはこうでこうだし!!

で、どうしてそうなの?も無い。

こうだから!で終了。

で、じゃあ北海道いこうか!妹にはうまいこと言うから!!

って切り替えについていけない。なら最初からそうしろと。

私の中で母が言った言葉は消えない。

この消えないのが、母にとってはうざいんだろうが、私には無理だ。

勢いで言葉を出すな。言葉は相手に刻まれるんだ。私はこうしか生きられん

あやうく、二度と関わらないと口からでそうになるくらい叩きのめされた。

途中で、

あれ?このひとと付き合う意味なくね?友達なら確実にcoだろ‥と。

今も濃くはないけど、親との付き合い薄くしていきます。母の言うとおり気の合う人と仲良くしたらいいものね。

こわかったのがね?その会話のながれで妹の日常とかマシンガンで話してくるの。妹が地雷な私に。その話ししたばかりなのに。

ただ母ちゃんが話したいから。

それだけで話してくるのよ。

妹の日常聞いて私が楽しいとでも?

そんなことも考えたりはしないから話すんだろな

マジで共感しないところに恐怖

人に共感する能力が母親にほぼ無いとわかってしまったのが昨夜のハイライト。自己主張の強い人じゃなかった。

疲れたとか自棄でなく、もう諦めた。一晩たったけど。

やはり薄く付き合うだけにしよう。

妹は暴言吐いてもすぐ忘れるし私が疎遠にすると伝えたことも忘れて一緒に旅行したいとか言ってる。母が言うには一方的に私に嫌われて本人は気づかず楽しそうに私の話をするからかわいそう=私酷い らしい。いや、忘れるから繰り返すんだろ。何回も暴言吐かれるこっちが悪人てなんなのよ

とにかく我慢はいかんな。母ちゃんは話を聞かないし押しは強いしすぐキレるから、はいはいで済ませてたとこはある。それでわかりあえると思ってたのはあまちゃんだな。わたし。だが、合わないのは事実。もう仕方ないことだ。

全くとんちんかんだったが、ずっと母ちゃんに好かれたいと思っていた。自覚したことなかったけど。

母ちゃんなりに好きだったのかもしれない。生活としてはきちんとしてくれたし。

でもなんか、ずっと届かなかったし。もうやめよう。