【2019.5.1】【最北マック行くよ】
スキーは四時間で終わり!
四時間レンタル&四時間リフト券にしたからね!返却もスムーズでしたよ!良かったー。
マジでスキー人生40年。一番良かったスキー場はここに認定しますわ。
歩いてさくりとホテルへ帰還。途中、知らないおっさんにスキー行ってきたの?グッドだね!!とジェスチャーでされた(笑)ここのひとは割りとひとなつこいなあ。
スキーウェアから普通の服に着替え、散策がてら
夕食へ。明るいから時間の感覚がずれるんだが、もう夕方すぎなんだよね。
とりあえずスーパーの下見。
キロフスクは大型のきれいなスーパーがいくつかありますね。思ってたよりも便利かも。
次の日は食べ物も買わないといけないので、下見したり飲み物を買ったり。
夕食は「幸せ」というスタローバヤ(食堂)を目指します。
すると、途中で小学生かな?中学生かな?くらいの二人連れの男の子に声をかけられました。
最初は何人?日本人?から。
そっから、Google翻訳を駆使して道々話しかけられ(お手伝いしましょうか?も含む)、最終、ニホンのお金を見せて欲しいと言われました。
小銭はあまりなかったけど、あるだけの種類をあげました。穴があいてるやつがなかったのが残念!
すると彼らは、あげた分のルーブルをきちんと返してきました。お金が欲しかったのではなく。純粋に日本の硬貨に興味があったのだね。
実はね。やさぐれた心をもった私は、たかりの子供かと少し警戒してたのです。
でも彼らは多分きちんとしたうちの子で、礼儀もしっかりしていた。
学校で日本のこととか習ったのかな?純粋に日本に興味があるようだった。
気持ちの良い子たちでしたよ。最後は食堂の場所教えてくれて。写真撮って別れました。
お土産とかもっと持って歩いたら良かったよ。夜だから油断してた。
そうそう。普通に明るいけど20時とかなのよね。子供達は明るいから出歩いてたが、やはり時間の感覚がおかしいな(笑)
さて、たどり着いたスタローバヤ(食堂)счастье(幸せ)。
ショッピングモール??の二階にありました。かなり小綺麗なお洒落なお店です。
今回はスタローバヤ訪問は初めてかな?
スタローバヤとはロシアの食堂で、カフェテリア方式です。指差し注文して盛り付けてもらうのが基本ですね。
スープなどは他にメニューがあり、口頭注文な場合もあります。
飲み物は自分でそそいだり、コップに既に入ってるのを取ったり様々。お茶は基本的にお湯は自分でいれますね。
電子レンジはセルフだったり、温めてくれたり色々です。
基本的にめしやみたいなもんですが、なかなかあのように全てお皿に盛り付けてあることはないので、全てのおかずで店員さんとのコミュニケーションが必要となります。
夫氏は壁に書かれてたビールをもらおうとしたら、無いと言われて、「これならある!!」と若いかわいそう店員さんは、ジャンプして上の方に書かれてるビールを指してくれました(笑)なんとかわいらしい(笑)
オーガニックティーや地ビールみたいのも置いてあり。少しお洒落なスタローバヤでした。
★счастье★
Khibinogorskaya Ulitsa, 31, Kirovsk, Murmanskaya oblast', ロシア 184250