🦊ゴールデンカムイ 193話🦊

【2019.3.14】

ゴールデンカムイ193話!

カラーついてます!やったー!

さて。今回はホット一息な感じ。

ニヴフの昔話から始まります。

化け物が来る川にいたら化け物が来たから、裸になり尻に目を描いて化け物に擬態し追い払ったという話。

突っ込みどころが有りすぎる(笑)何故に全裸になるのかとか(笑)

この話に教訓があるなら?と杉元。

それに、

悪いことをするやつは見られるのが怖い

というアシリパさん。

このセリフとかぶってるのが寝ている尾形。

尾形が見ている勇作さんの目はいつも隠れていました。これは、見られたくなかった尾形の気持ちだったんだね。

つまり、勇作さんの言うことはドンピシャで罪悪感を持っていたわけだ。やはり。

それは無意識に、かもしれないけどね。

だから花沢パパに呪われろと言われたくだりで安心したのかもしれない。

やはり自分は罪悪感などもたない人間だと。

罪悪感を持ったなら、母親を殺して生きてきた尾形のアイデンティティーがくずれてしまうのかもしれないですね。

今は見ることも、見てる誰かがいることもわからない尾形。

アシリパさんとはお互い罪悪感を持ちあった状態ではあります。

尾形が復活したとき、お互いを見て、見られて何を思うのか。楽しみです。

で、さっそく?(笑)その寓話の通りに尻に目を描いてトイレから帰ってくる白石を驚かせろと杉元に指示するアシリパさん。躊躇なく尻を出す杉元。

発する言葉もない先遣隊の顔よ‥(笑)

お尻を丸出しにして戻った白石を迎えたが、なんと白石も同じ状態で戻ってきてネタかぶり(笑)

アシリパさんと白石が、旅の途中こんなことばっかやってたのかなあと想像つく被りっぷり(笑)

月島さんたちは

何を見せられてるんだ‥

状態(笑)山猫のときは不穏な空気の寓話だったのに(笑)

てか、ほんとなにしてんだ!(笑)

舞台はかわって、登別。

二階堂に刺青人皮とはどのような模様か聞く菊田さん。

すっかりおかしくなってるような二階堂だが、知らないととぼける。

普通とおかしいをいったり来たりしてるのかな?

菊田は諦めない。

菊田たちは、以前は鶴見中尉と行動を共にしていたよう。再度行動を共にするために、お土産に人皮を手に入れたいようだ。

ただの鶴見ファン?鶴見さんの覚えをよくしたくて宇佐美たちを出し抜きたいのか?でも、怪我で離脱していただけなら普通に隊に戻ればよいと思うのだけど‥鶴見さんとこ手駒少ないし。

どうなんだろうか。

やはりスパイとか?

さらに、有古にアイヌの村で聞き込みをするように言う。

宇佐美たちは、鶴見さんと網走以外で合流するようだ。家永さんとインカラマッちゃんは今のところ無事らしいが、網走から皆が移動したあとはどうなるのだろう。心配だ。手元に置いておくか口封じしかないと思うのだけど‥

モブが話してた美人て誰だ?

インカラマッちゃんとかが一緒に来てるのか?

まあ、宇佐美んたちと菊田さんたちは友達って訳にはいかないみたいね。

で、そこにさりげなく忍び込んでる土方一派。

あんまさん、皆トニアンジ派閥の人かよ‥こえーな。

見つかったミスにより、始末を提案されるトニアンジ。

新月の夜まで待ちたかったようだが、許されない。

トニアンジがリーダーってわけでもないのね。割りと上下がないチームのように見える。

山の中の温泉で、下駄の音を待つ菊田。

そこへ灯りを持って現れたトニアンジ。

撃ち合いになる二人。トニはもともと盲目だが灯りを消したあとの撃ち合いでは目の見える菊田は不利なはずだった。だが、猛然と撃ち返す菊田。

なんと、眼帯をして目を光に触れさせていなかったのだ。なので目がくらんでいない。

片目でそれは可能なのか?開いていた方の目を逆に閉じたら可能か?!

それとも片目は見えないのだろうか?

トニアンジピンチ!

でも、菊田ごとき(ひでぇ)にやられないよ?トニさんは!