【2018.10.30】【金カムスタンプラリー】
川湯温泉から至近に。
硫黄山があります。アイヌ語でアトサヌプリ。裸の山というらしい。
山の周囲は高山植物が低地に生えていて、真ん中の硫黄山が目立つ目立つ。そして遠くからも硫黄の煙が見えます。
明治時代には短い間ですが硫黄鉱山としても有名でした。網走監獄の囚人たちが働かされていたそう。
しかし発生時する硫化水素で盲目になったり、命を落としたりとブラックな職場だったそう。
ゴールデンカムイのトニーもここで働かされて盲目になった囚人です。
駐車場に車をとめて、岩かごろごろしてる弛い坂を、立ち入り禁止ギリギリまで行ってみました。
もー、あちこちから黄色いのボコボコと噴いてる。
あっつーい温泉も。触ったらやばい火傷になりそうです。
ボコボコは自由なので、柵のこちらがわでも少し噴いている。
危なくないのか?外国みたいだなここ…自由だ。
レストハウスみたいなとこで、温泉卵食べました。各テーブルにガムテープ置いてあって、卵の殻になるべくヒビヲいれたら、ガムテープ巻いてつるりと殻が剥がれて吾味も散らばらないという仕様。素晴らしい。なお、温泉卵は普通にうまい。