🛰️サーカス@ウラジオストク🛰️《ウラジオストク慰安旅行🐸》

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【2018.1.3】《ウラジオストク慰安旅行》

さてさて。

待ちに待った?サーカスです!ロシア語ではツィルクと言います。

先日頑張って予約した窓口へ戻って参りました!

今日はこの奥へ参りますよ?

中に入るとフロアはすごい人!人!人!

ウラジオストクのサーカスはしばらくお休みしてたのかな?12月に再開したばかりだそう。まだ半月しかたってないし、正月休み。そりゃお客さんで溢れてますな!

チケット確認してもらったあとは、クロークに上着を預けます。クロークは二ヶ所。大量の人が押し寄せるのですごく忙しそうですね。

札をもらったらうろうろ見学。飾り付けしてあったり、風船売ってたり、軽食の屋台があったりですね。

時間になる前に入場します。

チケットには座席のエリアに列に番号に、、、書いてあります。座席表と見比べていくべしです。ちなみにロシア語オンリーです。会場の中には案内の人もいるので聞いてもいいですね。

我々は前から7列目かな?正面少し左よりの位置です。

ステージは中心にあり座席はステージをぐるりと囲む形で設定されています。ステージ前とステージ裏では料金が違いますな。どこからも見えるスタイルではありますか、正面向きの演技が多いしライトの向きとかも正面から見る用になってますからね。

でもめちゃめちゃ大きい会場でもないので、どこの席でも割りと見えると思います。

サーカスは二部構成でした。一部は人間によるもの。二部は動物によるもの。

人間のは派手なのはなかったですね。空中ブランコとかはなし。新体操の延長みたいな感じかなあ。

コメディアンみたいな人はお子さまに人気のようでした。

司会はジェトマロース。ロシアのサンタクロースです。ロシアのクリスマスは年明け7日なので十分サンタクロースの活躍時期です。

ソ連時代に宗教は弾圧されたので、ロシアはクリスマスより年末年始が熱いです。サンタクロースもクリスマス用というか年末年始のものですな。

子供たちにクイズを出してプレゼントをあげたりもしてました。

で、ここらて幕間休憩。

でもプログラムを知らないと終わりかと思ってしまう。我々は終わりかと思ってたよ(^^;ただ席を立たないお客さんが少しいたこと。しばらくしたら上着を抱えた人が何人も戻ってきたこと。これで二部があると把握(笑)

上着を抱えた人は幕間にクロークから上着を出してきたんだね。帰りは混むだろうから頭いいな。

二部は動物!

犬や馬やら猿やらが前座ですが、メインはやはり虎とライオンですね。

この調教師さんが虎の皇帝らしいのですが、皇帝は松葉杖ついてましたよ…オープニング映像見るに自動車事故らしい???大変だ…

虎もライオンもかわいかったですが、見た感じ素直なのは虎ですね。ライオンはちょっと反抗したり嫌がったりする素振りをみせてました。

ライオンはマイペースに待ち時間ずーっと観客の方を見てる子も。

正直この年齢で「すげー!」ってのはありませんでしたが、サーカスなど子供の時以来。それなりに楽しめましたよ。

しかし、ボリショイサーカスが大サーカスという意味だと知った昨年の衝撃ったらない。