【2017.12.31】《ウラジオストク慰安旅行》
ロシアの年越しの鉄板パート2は。
花火らしいです!
年越し付近に、街では花火がどこの都市でもあがるそう。
ヤクーツクは深夜一時とか二時とからしい。オリビエサラダとシャンパンで乾杯しつつ年を越したらで開けるのだね。ウラジオストクは22時から中央広場で花火があるってことで、サラダとシャンパン飲んで~出掛けました。
寒いです。
夜は本当に冷えます。それでも広場にはたくさんの人がいます。昼間あった遊具にプラスしてステージや子供向けの遊び道具なども増えてます。
花火まで少しぶらぶらしてみることに。
大人も子供も大人気なのが滑り台!凍ってるやつ。すげーつるうる滑ります。おしりに敷くソリみたいなのを使ってる子供さん多数。
大人はなんとサーフィンのように立ってバランスとって滑っていくつわものも。たくさん並んでいますが係員さんなどもいなく、すげー自由です。だいたいの方が座っていてもバランス保てずくるくるまわったりしていますが、事故などはないよう。日本ならがっちり係員さんがいて指導される遊びだと思いますが自由で素敵。我々ももちろん滑りましたよ!面白かった!
あと、印象に残ったのが子供用バーチャルリアリティマシン。なんで子供用かというと、二人乗りのブランコに腰かけて映像を見るためのゴーグルをかけます。
映像が始まると、後ろにいたお兄さんがブランコを動かす!止めたり傾けたり!
まさかの手動バーチャルリアリティマシンでした(笑)さすが、おそろしあ。
あと、特に映像に合わせて動かしてはいなかったな(笑)
ステージでのイベントをチラ見したりしてると、22時から花火が始まりました。
広場のすぐ横から打ち上げてます。近くて迫力満点!
ステージを見てた人も、パラパラと花火の方に集まってきました。全体的に緩くていい!
ヨールカと花火のコラボ、満喫しました!