【2017.12.31】《ウラジオストク慰安旅行》
カフェピョンヤンからはバスでセントラルまで出ました。
ピョンヤンの前にバス停があったからね。行ける便でラッキー。
次はS56潜水艦博物館の見学です。
丘にあげられた潜水艦の中が博物館になってます。
すぐ前は海。
現役の本物の軍艦が停泊してます。
雪で寒いのでサクサク撮影してから中へ。
ロシアとかは、空港や鉄道、橋などは撮影するのは基本的にアウト。お巡りさんに怒られる。
だけど、ここらは誰もいないし特に博物館の人にも何も言われず。
でも前に飛行機に乗る前に撮影してたら、ヤクーツクかユジノハサリンスクかハバロフスクかは忘れたけど、どっかは注意されたから(画像は消させられなかった)、こっそりサクサク撮影するよにしてますが。
さて、入場料を払い中へ。窓口のおばちゃんは誰かと電話中。電話しながらチケット売ってくれました(笑)
窓口にも少しだけお土産が売ってます。館内は一方通行で入り口には戻って来ないのでここのグッズを買うなら入るときに。
艦内は前半はパネル展示。後半は船室の見学となります。
船室の見学は機関室や、テーブルやベッドの休憩室、さらに魚雷発射ルームなどが見れます。部屋から部屋は小さな出入口なので、出入りするのも一生懸命。緊急時に素早く移動するのは至難の技ですな。
魚雷発射装置は赤い星がカッコいい。そしてでかい。
ベッドと同じ部屋にあったので、魚雷だと気づかなかったよ
出口のとこでは、フレンドリーなオッサンがお土産売ってます。簡単な日本語を知ってます。
マグネットとソ連時代の復刻切手シートと絵はがきセットを買いました。
ウラジオストクとソ連の思い出に、だそう(笑)ソ連の思い出って(笑)
そうそう。こちらはトイレがありません。
聞いてみたら歩いて五分くらいのとこが中央広場だから、そこにあるよとのこと。お気をつけあれ。
☆ S-56 Submarine Museum☆
住所:Korabelnaya Naberezhnaya, Vladivostok