【2017.10.10】
エレバンでの宿は一軒のみ!
エレバンにいる間はずっとこの宿。
初のエアビーを使っての民泊となります。
途中で夫氏が連絡しといてくれて、アーリーチェックインができることになりました。
ありがたい。あまり電車で眠れなかったらね。タバコ臭くてね
宿は、エレバン駅からメトロでひとつ行ったとこから徒歩5分くらい。
スーツケースを引きずってメトロから地上に登ろうとしたら、おじいさんが立ち止まりスーツケースを持って階段を登ってくれました。
スーツケースめちゃくちゃ重いのに
なんていい人なんだ!
ジョージアですさんだ心に親切が染み渡る~。
ここは良い国の予感!
ここは町のセンターから歩いて20分くらい。
もう町は動いていて明るいし怖い雰囲気はありません。
民泊…最初はけっこう大変だと思い知りました。
日本なら…まあ番地を見て行けるかも?
だけど、海外でしかもマンション!番地の振り方がわからないだいたいの場所は調べてはありましたが、そこら辺にマンションがたくさん
大通りから入ってうろうろしてると、男の人が声をかけてきました。すわ、この人が宿の人か?!と思いましたが違いまして
だけどこの男性は宿を探してくれ充つがからず、宿に電話をかけてくれ、待ち合わせ場所を決めてくれ、そこまで連れてってくれました。
最初はなんの人だ?!と警戒しましたが、ただのいい人だった!すごい!!
おかげで、宿の人と待ち合わせできました。きれいなおねーさんが部屋着で来ました(笑)
宿はソ連式のアパート(マンション)。15階建かな?今回のお宿は14階にありました。
エレベーターで上がりますが、エレベーターフロアもエレベーターもクラシカル。今にも止まりそうで怖いっす、エレベーター(笑)
目的階に着くと、パチン!!と音がしてエレベーターのボタンが戻り停止します。このパチン!がショートみたいな音で怖いのですが平常運転です。
宿はふつーのマンションの一室。ご家族が暮らしてる中の一室をお借りします。
朝ごはんつき。
案内された部屋はとても広い。ピアノまでついてます。窓も多く明るいです。
宿は迎えに来てくれた美人さんと、そのお母さん、お兄さん。あと謎の金髪の女性なようです。あと猫(笑)
美人さんとお兄さんは英語が使えます。お母さんは英語勉強中のよう。
自己紹介をすると、朝ごはんを出してくれました。この日の朝ごはんはついてないのにね。親切です。
お野菜やチーズ、手作りのお菓子とハーブティー、目玉焼きと蕎麦の身を炒めたもの。果物にパンなど。美味しいしボリューム満点でした。
そのあと少し仮眠。
しかし…猫に足を軽く叩かれ起こされましたなんで起こすのよ