【2017.10.8】
10時頃、ガイドのアミラル氏が迎えに来たので出発!
まずはわりと近くの観光地、alexander chavchavadzeさんのサマーハウスです。
alexanderさんは、貴族さん?で、外国の文化や技術をよく取り入れた人らしい。ワインの作り方のヨーロッパ方式をもたらしたのもこのアレクサンダーさんらしいです。
ここは、そのアレクサンダーさんの夏の別荘を見学できます。
が。
ちょうど遠足の学生さんたちとかち合い大混雑
サマーハウスの中の見学は、現地のガイドさんがグループごとに丁寧にしてくれるので、少し待ちました。
しかし、サマーハウスの庭は大きいです。リスもいます。
散歩するにはちょうど良いですね。癒され。
庭には大きな樹があり、そこに皆さんが紐を結んでました。多分願い事系なのかなあ?
紐なんて普通持ち合わせてないから、ビニール袋を割いたものとか、ペットボトルのビニールを剥がしたものを結んだものも多く、近づくとゴミ感半端ない(笑)なので私は結んできませんでした。
お屋敷の中は部屋は割りとコンパクトでしたが、調度品などはヨーロッパのあちこちの国のものを取り入れてるらしく、明るくおしゃれな感じでした。昔にも外国かぶれの人っていたんだねー。
ひとしきり邸内を見学したあとは、一階へ。
alexander chavchavadzeさんとこはワインも作っているんです。今は工事中でオープンにしてないけど、庭園の端にセラーだか、貯蔵庫だかがあるそう。
一階は試飲カウンターになってました。
お客さんはロシア語の方々がほとんどでしたね。単語単語しか聞き取れないけど。
さて。
alexander chavchavadzeブランドのこちらのワイン。またも5本試飲です(笑)
こちらはヨーロッパ方式で作られたものもあります。
最後にいただいた、セミスイートのseperavi!こいつがうまかった!とてもうまかったね!思わず買いそうになるくらいに(笑)
ここの試飲コーナーのオッサンは日本語の「乾杯」を知ってました(笑)
日本人、どこにでも来るなあ(笑)
☆alexander chavchavadze☆