【2017.10.5】
ガガーリンで夕食をいただいてから。
ちょっとお茶へ。
口のなかが脂っぽくてね
キャラバンサライの外回りの下にはお店がいくつか入ってるのですが、エスプレッソハウスというカフェが開いてたので行ってみました。
エスプレッソハウスですが、お茶もあります。アゼルバイジャンはお茶の方が流行ってそう。いい国だ。私、珈琲飲めないし。
店内は、内装はキャラバンサライと同じ石造り。でもおされーな感じ。
若いおにーさんが一人でやってます。
とりあえずお茶。私はフツーの紅茶。夫氏はなんかのフレーバーティーを注文。
すると、おにーさんが
ロシア語は話せるか?
と聞いてきました。
ニエット(いいえ)と首を振ると、英語は多分苦手なんでしょうかね。でも一生懸命英語で、フレーバーティーはポットで提供でグラス8杯分あるよと説明してくれました。
仕方なし。二人ともふつーの紅茶に。
用意しながら、どこから来たのー?日本人ー?
とか、英語苦手だろうに色々話しかけてくれました。
そして、
ジャムはいるか?
と問われたので、いただきました。
ジャムは食べながらお茶を飲みます。ロシアンティーですね。
ウエストがくびれてるグラスでお茶が出てきました。
ジャムと、あと小さいお菓子も!サービスだそう。
これもはつみつたっぷりの焼き菓子。うまし。
ジャムは、ジャムというか日本の感覚だとほぼ果物煮ですね。ほぼ具。贅沢♪しかも甘くて癒されるしお茶に合うね!
いやー、思いの外ゆっくりさせていただきました。
☆espresso house☆
185 Mirzə Fətəli Axundzadə, Şəki AZ5500 アゼルバイジャン