慈聖宮☆台北帰省練習旅第二段

台北帰省練習旅第二段2017.7 2.】



さて、お昼御飯に。


バスでちゃらーっと、お寺へやってきました。

なんと隣は教会✨
自由ですねー。


f:id:xingtsi:20170710180522j:plain



今回のお目当ては、お寺の境内で昼飲み!です。


行ってみると境内にはテーブルと椅子がところ畝ましと並んでいます。


f:id:xingtsi:20170710180542j:plain


境内を囲むように屋台のような飲食店がずらり。カウンターもありますが1屋台につき二人~三人ですかね?座れるのは。あとさテーブル席を少し持ってますが、だいたいのヒトは境内で食べるよう。


f:id:xingtsi:20170710180604j:plain


システムか全くわからないので、ぐるりと回って観察。

f:id:xingtsi:20170710180620j:plain


テーブルにはお店の名前が書いてあるので、その店で注文しなくてはいけないのかもしれません?とりあえずそうしよう、と思いまずは、物色。


一軒の屋台で青菜炒めと、エビ炒めを購入。

f:id:xingtsi:20170710180641j:plain


青菜は空芯菜と、タケノコと、芋の葉を選べました。もちろん芋の葉愛してる会なので、芋の葉!あとは辛さも選べました。

ちなみに日本語は全く通じませんがなんとかなります!(笑)

おばちゃんが、辛さの度合いを少し?と指で示してきたので、指を開けるだけひらいて、いっぱい!と言うと大袈裟に驚いて笑ってました(笑)

こんな?
屋台でも、ガラスケースに生の丸ごとのお魚等が並んでいて、多分けっこう自由にオーダーもできると思います。注文してから作ってくれるし!

注文すると、境内のお席に案内してくれました。しかも扇風機の前♪ありがたや!

すぐに取り皿とお箸も貸してくれます。あとは待つだけ。


なんと、 佛跳牆があるようです! 佛跳牆と言えば高級料理!たくさんの乾物を何日もかかり煮込む料理です。昔北京で食べましたがプリンみたいな入れ物で4000円近くしました。

それがこちらの屋台

f:id:xingtsi:20170710180715j:plain

ではなんと300
元!屋台で 佛跳牆 !早速夫氏に買いに行ってもらいました!

遠い屋台だったのですが、身振り手振りで境内で食べると伝えたら配達してきてくれましたよー。席番号とかも言わないでよく探せたなあ!


さて、 佛跳牆!具だくさんタイプ!色々なものが煮込まれてるのでスープがうまいです!しかも熱々のお鍋できますよ。


エビ炒めと芋の葉炒めも熱々のできたて!しかも山盛り!うまし!

屋台にビールやらも売ってるようで、カルフールで買ってきた我々は持ち込みオーケーかな?どうしよう…と思いましたが、すぐに栓抜きとコップを貸してくれました!


周りはいつの間に地元の方々で満席。

飲み会の方々や、ふつーにさくりとランチの方々。紅茶屋さんが一軒あるのてお茶してるヒトとか色々です。

近くのオッサンが、持ち込みビールに興味津々(笑)話しかけられましたが、まあカタコトの日本語のみなのでコミュニケーションとは言えないレベル(笑)まあ台北五回目と言ったら、じゃあもう台北人だね!気持ちがね!!と言われました♪

オッサンたちは、持ち込みなのか焼酎も飲んでました。
もうひとつ向こうのテーブルのオッサンは、モンモンがちらりちらりと見えます。この辺も下町っぽいし、ヤのつく自由業の方ですかね?


暑いけど、大きな木が繁り日陰になってるので過ごしやすい。

皆さん楽しそうに過ごしてらして、開放的な雰囲気でゆっくりできました!

また来たいなあ、ここ。


☆慈聖宮☆

台湾台北市大同区保安街49巷17号