【2018.9.11】
山の朝が来ました。
寒い!寒いです!天気は良いけど!
チケットを買おうと思ったら、窓口が開いてないのでしばしば待ち。20分ほど遅れて窓口オープンしました。
今回乗るのは観光列車です。往復1000円ほど。
高低差のあるルートをスイッチバックでもアプトでもなく、ひたすら蛇行して登ります。
時間的には休憩など含めて二時間半ほどで戻って来ます。1日2便。
とりあえずホテルで朝ごはん。ホテルの真ん前が駅なので乗り過ごす恐れはありません。
こちらのホテルは朝ごはん付きでした。
レストランに行くと朝ごはんセットを書いたメニューをくれて、その中からひとつとドリンク選べます。
全く何が来るかわからないものを選んだらハチャプリみたいなチーズパンが来ました♪うまい。だがボリュームがありすぎる(笑)
ベリーの紅茶には、蜂蜜がついてきました。幸せ。
まったりしてると、回りには某国のツアーの集団がやってきた!めちゃめちゃうるさいぞ!
あっという間に周りは朝の景山公園(北京)と化しました。某国のパワーほんとすげーな(笑)
さて、某国ツアーの皆さんと共に(幸い別車両)シャルガン山岳鉄道に乗りますよー!10時半発ですが、客車の付け替えなどしていて大幅にディレイ。
まあ、付け替えなども目の前で見れて楽しいですけどね。
300メートルほどを40分かけて登ります。八の字書いて登っていくのでシャルガン8と言うらしい。
森のなかを、崖っぷちを、トンネルを、ゆっくり登っていきますがあまり細かくコーナーを曲がってる印象も、高度を上げてる印象もないままいつの間にかかなり登っている不思議な感じです。
社内は木造。客車により内装やシートの配置は違うよう。我々の客車はクロスシートでした。ロングシートのとこもあるみたい。乗ってたのは一車両に25人くらいかな?
客層はアジア人は我々と、中国人の親子連れ。お子さん連れが多かったです(子供は途中で飽きてしまってだけど)他はどこの人かわからん!
年配の男性二人で来てた方は休憩のときに熱心に車掌さんと話していて、あー鉄の方なんだなあと。
終点のシャルガン駅に到着!
特になんもありません(笑)売店くらい。
あとは電車の頭とか蒸気機関車などがとまっているので撮影タイム。