【2018.9.9】2
モンテネグロのポドゴリッツァ⇒ボスニアヘルツェゴビナのサラエボ
さて。
ポドゴリッツァに到着したのは午前中ですが、この日の宿はボスニアヘルツェゴビナのサラエボ。今日中に国境を越えて、ボスニアヘルツェゴビナに入らねばなりません。
まず、久々の右ハンドル!左側通行、
シフトノブ、ウインカーが逆!そして次々に訪れる環状交差点!しかもインもアウトも、環状内も二車線といういきなりのハイレベル!(笑)空気を読まねば!!
スピードの制限は、基本町中何キロ、郊外何キロ、あとはそれぞれ制限の標識があるので従うだけ。ここからは町中、町中終わりと看板があるのでわかりやすい。
追い越しオーケーと禁止のところも標識と白線で示されている。割りとみんな守ってる。
そうそう。日本と違う大事なルールは昼間もライト点灯が義務。なので車もエンジンかけたらライトオンになる仕様。
この国に限らずお巡りさんは多いので、守る必要あり。皆さん点灯してます。
この国に限らずは、ネズミ取りもしかり。
かなりネズミ取りやってる。丸見えのとこでスピードガン構えてるのもいれば、わざわざ濃い色の制服で物陰に立っているときもある。
前に車がいればだいたいあり得ないくらい遅くなるからわかる。あと対向車がパッシングしてくれる。でも、一人で走ってるときは気を付けねばね。
モンテネグロは郊外に向かった直線の二車線からスタートで良かった。車に慣れるのにね。その後山道に。
お昼どうしよーかねー?
とかたまーにあるレストランやドライブインモ
を眺めてたら店がなくなり田舎に突入。
仕方ないのでスーパーに入りましたがすぐ食べれるものはなく。(モンテネグロのスーパーはフランサだかフランツァだかのチェーンが大手みたい)
仕方なくジャム買いました。
あとは、ちょうど駐車場にハチミツなどを売る屋台が出てたので冷やかしに。
この屋台は国ごとにかなり内容に違いがありました。モンテネグロでは果物をもとにしたジュースやジャムやハチミツなどが主でした。
今回ドライブする6カ国の中の5か国はスラブ語圏です。ロシア語とかと一瞬。
アルバニアだけ違います。インドヨーロッパ語族かな。
ロシア語と一緒のくくりだからといい、全く一緒ではありません。似てる単語があるよー。多分似てる活用もあるよーって感じ。勉強してないからしらん。
文字はキリル文字と、キリル文字をローマ字読みしたようなのと二種類はありました。
スラブ語圏なので、例えばこんにちはロシア語で ドーブリィ ヂィェニ Добрый день ですが、セルビア語ではドバル ダンДобар дан と似ています。マケドニアはドバル デン と方言レベル。
ちなみにアルバニア語はミラ ディタ と全く違う…