【合言葉は🖖】よくわかるかわからないアルバニア

○面積 28748平方㎞(岩手+福島県くらい)
○人口 3011405人 (茨城県くらい)
○通貨 レク
○首都 ティラナ
○民族 アルバニア人が9割
少しだけセルビア人など
アルバニア人はスラヴ系民族ではなく、ユーゴスラビアにも入っていなかった。
ムスリムが多数だったが、1967年無宗教化した。(中国などをまねて、また宗教対立から)
○1990年信教の自由が認められるが現在でも信心いない人がいる(ロシアみたいな感じ)
○こちらもオスマン、ローマなどに支配され続けアルバニア人としての自覚が生まれるのが遅れた。1928年にアルバニア王国ができる。やっと。
○2次大戦の余波で共産国家へ。
○しばらくはソ連のもとにいたが、ソ連対中国の時に、反ソ連へ。フルシチョフスターリンを批判したからだとか言われる。スターリン支持。
○毛先生の影響(しいてはスターリンの?)で無神国家へ。(史上初)
○1968年 まさかの鎖国
○1976年 文革の終わった中国を批判。(中国政府がスターリンを批判したからだとも)中米が仲良くしたかだとも。よって中国からの援助も受けられなくなり、鎖国&孤立。
○1980年 ヨーロッパ最貧国になる。鎖国中の国内はそんなに情報が流れてこないので、アルバニア国内の住民はヘブンだと思っていた。(ヨーロッパの北朝鮮と言われる所以)
○1990年 権力者が変わり外交へ。
○1992年 共産主義崩壊。国際交流復帰へ。
ねずみ講大流行。国民の大半がどはまり。鎖国でうぶだったのが原因。
○1997年 ユーゴ紛争が落ち着きねずみ講は崩壊。親は外国の会社で利益は紛争に使われるために流れていたと言う。
国民のほとんどがねずみ講崩壊と共に破産。つまり国もほぼ破産。⇒暴動へ。NATO出撃。
○開国し外国の文化にも馴染み、貧乏ながらも素敵な自然とイタリアからの食文化(すぐお向かい)なども受け入れ、元気にやってます。。。が現在。
○国旗がとても厨2で一部で有名。鷹の頭はオスマンハンガリーをにらんでいるという。

○ちなみにアルバニアは日本の国際免許証で運転できます。