【2018.5.1】
【北海道慰安旅行】
平取の二風谷アイヌ文化博物館へ、オープン時間狙って行きました!
平取はアイヌの人が多かった地域らしいです。
街道沿いに二風谷の古びた看板。
その隣に文化博物館があります。
駐車場から中に入る辺りは整備中のようでした。
駐車場からいきなり、アイヌのコタン(村)を再現した屋外展示があります。
中を見学できるチセ(家)や、チセで工芸品の実演をしているところもありました。
また、プーという高床式の倉庫、イオマンテのために小熊を飼う ヘペレセッという檻などが再現されてました。
ゆっくりコタンを歩いていくと、奥に展示の建物があります。かなり立派できれい。
みやすいし、実際に触れる展示もあります。罠など仕掛けることがでkますが、難しくて設置できなかったり←さるw
着物などは実際のものを展示してあったりとかなり興味深い。魚の皮で作った上着など貴重ですね。
ストゥなどもありましたよ。
またあちこちに簡単なアイヌ語が書いてあったりもして、これも楽しい。
てか、ゴールデンカムイで見たよね!!アシリパさん使ってたよね!みたいな。
お土産物やさんもかなり興味深く、ついついアシリパあんが使っているようなマタンプシ(はちまき)とか買ってしまいましたよ。首でも巻こう。
刺繍や、木彫りの模様がとてもかわいい。ロシアのヤクーツクの伝統的な模様にとてもよく似ています。アムール川辺りにもアイヌはいたそうなんで、文化が近いんですかね。
思ったより満喫し、長時間滞在してしいまいました。
今度は他の地域の施設にも行ってみたいな。