【2017.12.30】《ウラジオストク慰安旅行》
サファリパーク満喫して。
ウラジオストク市内まで帰ります、が。何で帰ろう?(笑)
現地の人は皆車で来ています。当たり前だな。
ここは二択。
タクシーを呼ぶ。
流しのタクシーは街中ではないので皆無と考えてよいでしょう。
バスを拾う。
バスがたまたま通れば止めて乗る。
宿のホストさんが、困ったらバスターミナルまでのタクシーを呼んでくれると行ってたので、とりあえずバスを待ってみることにしました。
20分くらいは待ちましたかね?ここはバス停でもないし、バスがいつ来るかの保証もないというアバウトさでしたが、なんとかウラジオストク行きのバスが通ってくれました!近くのバスターミナルまでの行けたらいいなーと思ってたので、直通便が止まってくれてラッキー。
バスはけっこう良いスピードで走ってくるので、行き先案内が見えにくいです。手を上げて止めねばならないのですが、案内がぢなのかな??見にくくうーんと悩んでたら通りすぎてしまいました。
しかし、通りすぎたあとに気をきかせてとまってくれてラッキーでした!
しかし…この後はラッキーとは言えず
途中でヤケに停車時間長いなー?と思ったら、バス故障して修理してた(涙)
いや、ロシア語で通達はされてたのかも?だけど、お客さんみんなまったりしてて動かないんだもん。緊急事態だとは思わなかったよ!
降りてく人もいなかったし…
一時間弱くらいとまっていただろうか?
なんとかエンジンもあぶなっかしくかかり、出発。登り坂はかなりきつそうだった。
まず思ったのがロシア人、我慢強い。
慣れっこなのか?全くイライラせずにおとなしく待っている。イライラした空気が伝わってこない。のーんびり。
あとは、語学を頑張ろうと思ったこと。雰囲気で空気読むし。ロシア人親切だからぼーっとしてたら声かけてくれるだろうけど、先だって次の行動を決めるには語学が必須だなーと。この場合、ソッコー他のバスに乗り換えるとか(バス代400円くらいだし)
まあ、ゆっくり頑張ろう。俺頭よくないし。
結果、行きより大幅にゆっくりとウラジオストクに到着しました。