🥞夕食@nagornokarabakh《けろりすたん帰省旅》🥞

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【2017.10.11】

約束の時間内に、宿へ帰還!

ユリアさんの旦那さんも帰ってきました。旦那さん、いかつい(笑)何故か旦那さんのお友達も続々とやってくる。

夕食を待つ間は、お子さんsと折り紙したり、風船バレーしたり遊ぶ遊ぶ。

お子さんsは私たちの散策の時間の間がお勉強タイムだったよう。ユリアさんは英語もできるから、近くの女の子も習いに来てました。その子はロシア語はペラペラらしい。

とりあえずロシア語でご挨拶とか年齢言い合うとかしときました。

ユリアさんは、ロシア語を勉強してると知ると、会話の中でロシア語を教えてくれます。

お子さんたちも会話の端々で

これは英語ならどういうの?これはロシア語では?

とか聞かれてます。スパルタだ(笑)

しかし、あっという間に上達しそうでうらやましい。

お遊びの最中に長男君に、あなたの名前は?とロシア語で聞いてみると、ぴゅーっとお父さんとお母さんのとこへダッシュ。

お父さんとお母さんに、

「なんか聞かれた!!」

と言いに言ったらしい(笑)

お父さんから、

「もう一度彼にロシア語で質問して欲しい」

と言われたので、再度質問するとお父さんお母さんが息子に

「ほら、名前だよ」

「知ってるでしょ?答えて!」

と圧力(笑)

で、もじもじと答えてくれました。

「もう一度彼にロシア語で質問して欲しい」

というロシア語を聞き取る私のがハードル高かったのですが(^^;

さて、夕食。大きなダイニングテーブルで皆さんでいただきます。

ヤギ肉の煮込みや、プロフのようなもの。ビーフン炒めのようなもの。ピクルス、ビーツサラダなどなど。

ワインは市販のもののようですが、葡萄の蒸留酒、チャチャは自家製!(笑)きっついっす!これ!(笑)

ここもジョージアと同じく、語る乾杯の「トースト」がありました。ユリアさんの旦那さんがトーストマスターのよう。ジョージアで経験したので空気読めます。我々がいるので、英語でトーストしてくれました。

しかし、みんなお酒強い!蒸留酒をがばがば飲んでも大丈夫!その後リフォームの作業とかしてたし(^^;

テーブルで洋風な感じの食卓風景ではありますが、なんとなく中央アジアの絨毯の上に皆で車座になって食事する雰囲気というかイメージが浮かびました。

中央アジア行きたいけど行けてないけど。

客とかふつーに交えて、特に気にするでもないおおらかな食卓。パンが皿にのせなくていいのと、ヤギは手づかみでもよいというのが、さらに雰囲気でしたね。

いやー、よい食事によい宿でした!お世話になりました。また泊まりたいです!