【2017.10.8】
ワイナリーツアーから。
トビリシまで戻ってきたら、もうすっかり夜でした。
ガイドのアミラル氏に我々が予約したホテルへ送ってもらい終了…でしたが、ここがなかなか路地の奥だしわかりにくい場所ボロ家と工事の金属の塀とに挟まれた真っ暗な道の奥とか普通に入らないし(笑)アミラル氏がホテルへ電話してくれ、無事にたどり着きました。
しかし、トビリシの町中のも町中。なんなら首相官邸の敷地の隣なのにそこへ行く途中は砂利道だし真っ暗だしトビリシの首都としてを疑いましたよ。
ホテルは、三階建てで地下がレストラン。
小さなお庭があり葡萄棚の下にソファーとテーブルがありくつろげます。
予約した部屋へ通されると思いきや…なんか手違いがあったらしく?結果部屋は少しだけ狭くなりましたがめちゃくちゃ安くなりました(笑)
室内はまあまあきれいですね。シャワーは使いませんでしたが割りとバスルームも広かったです。タオルと、珍しいことに歯ブラシついてました!
ツインですが、少しだけ狭くてスーツケースを広げるのに苦心しました。
寝るだけだから部屋にはこだわりませんが、荷物広げるとこは欲しいですね。
こちらは、B&Bなので朝食つき。
また、フリーコーヒー、フリーティー、そしてフリーワインなのです!(笑)フリーワインて!(笑)
ここらは皆さん庭には葡萄の樹があり、自家製ワインを作ってる国なのでワインの値段はめちゃくちゃ安いんですね。だから、フリーワインなるものが実現するんです。
日本人旅行者の間で有名な安宿がフリーワインらしく気になってましたが、わざわざ日本人にたくさん会うこともないしなーとその宿は避けたので、別の宿でフリーワインに出会えて良かったです。
しかしね
ワインツアーでもうお酒はいらないのね
せっかくのフリーワインですが、満喫はできませんでした。
夜ホテルへ戻ったときに地下の食堂はまだやっていて、紅茶とワインをいただきました。
なんか、誰かのお誕生日会をしていてケーキのお裾分けをいただきました。
なのに、疲れててお誕生日おめでとうって言えなくてすいません。
ロシア語で言えるのに。
後から元気になって、申し訳なくて仕方なくなりました
☆B&B old tbilisi☆
Kardanakhi Street 7 0101, T'bilisi, ジョージア