【2017.10.6】
鍵がかからないので開けっぱのまま宿からお出かけです(笑)
何も盗まれませんでしたけど(笑)
実はトビリシは、真ん中に二日間ワインのプライベートツアーを組んでいたので、実質うろうろできる時間が少ないのです。
なので、絶対やらねば!! 的なとこからおさえていくことに。
まずは。
Sの場所探しです。
なんのこっちゃ?ですよね。
Sの場所は、NHKの世界ふれあい町歩きでトビリシが取り上げられた時にでてきたとこなんですよ。
お店とかではなく、路地に続く目印なので調べにくくて
夫氏が苦心して調べてくれました。まずはそこへ!
ちょっとメトロでも現在位置からは行きにくかったので、バスを使うことにしました。
ここの国もバスはGoogleマップで検索できます。
ですが。
このバスが大変でした。
宿の近くのバス停なのですが…
交差点の三ヶ所に別れてあるのです。交差点十字の左上と右上と左下にありました。
しかも同じ方面に行くバスもばらばらに着く。ひとつは交差点から離れてるし…
さらには、バス停には一応電光掲示板があるんです。
路線番号とあと何分で着くかが表示されます。
これが曲者で。
来ないんですよ。時間になっても。
おかしいなーと思ってたら、到着時間が0になったあとまた延長してるんです。さらに再延長までも!
いつくるかわからないより、わかって来ない方がイライラします。なんのための、何に基づいた電光掲示板なんだ??
と。
しかも停まるはずのバスがふつーに遠くの車線にいたり。
地元のひともずっと待ってキレてたりしました。
とにかく使いにくいのです!
なんか、超発展途上ならいーんです。諦めてますから。
だけど。EUに入ることを目論んでる国ですよ?ロシアと決別して都会になりたい国ですよ??
なのに、なんなのか??
バクーに帰りたい!!アゼルバイジャンに帰りたい!!
アゼルバイジャンのバスは楽だった!!
それからのち、バスには乗れましたが私と夫氏は疲れはててしまいました
大分時間もロスしたし。
結果として、Sの場所は見つかりました。
だけど、そこを目印にして向かった目的地は工事現場になってしまっていて、見つけることは見つけたけど無かった、といことになりました残念
国境から下がり続けてたジョージアの評価は、バスでさらにマイナスですよ