【2017.11.5】
シェキの町中で、アゼルバイジャンマナトがとぼしくなったので、両替することにしました。
シェキは小さい町ですが、なんだかんだ観光地。
駅は近くに無いのでアウトバグザールの近くには両替所もあるだろうと踏んで行ってみることに。
しかし、坂を下っている途中「両替」と英語で書かれた看板のある郵便局を発見。
小屋のような小さな郵便局です。
まあ、ほんとにやってたらいいなあ~とおそるおそる入ってみました。
入り口前で、一瞬だけ指差しロシア語を開いて「両替」って単語だけ確認(笑)←知らないし(笑)
で、カウンターで
「すいません、両替したいです。できますか?」(ロシア語)
と聞いてみると、
「はい」(ロシア語)
との返事と共に隣のカウンターをしめされました。職員さんは二人だけ。おっさんの方が両替担当みたいです。
で、おっさん職員に
「大丈夫?」(ロシア語)
と言いながらユーロを見せると、
「もちろん」(ロシア語)
と、さくりと両替してくれました。
夫氏が確認すると、レートもまあまあだったそう。
感じも良かったです。
なのに、なぜ!
ハガキは届かないんだ!アゼルバイジャンの郵便局!