【2017.10.4】
バスの終点から線路を渡るとすぐにゾロアスター教寺院でした。
駐車場を抜けるとお土産もの屋さん等が見え道なりに右手に曲がると寺院の入り口とカッサがあります。
入場券を買い、門をくぐり中へ。
寺院はぐるりと石の塀で?囲われています。
この塀は建物にもなっているので、個室がたくさんつくられています。
その中は広場。
そしてその真ん中には火が燃えています。
天然ガス由来で燃えているんでしょう。
バクーの郊外には燃え続ける山もあります。これも天然ガス由来だそう。
ゾロアスター教ってのは、 拝火教とも呼ばれるけど、そうだよなー。いきなり地面燃え続けたら拝むよなーと納得。
アフラマズダとかコブラ読んで知ったレベルだし、よくわからないけど。
ゾロアスター教の寺院はインドとかイランとかによあるらしい。今はここの寺院は寺院としては機能していない。いつかまだ拝まれているゾロアスター教の寺院を見てみたいものだ。
展示もされていて、当時の寺院での生活もマネキンなどで再現されている。
まあまあ興味深く見れました。
見学者もけっこういました。大型バスのツアーで来てる人が多かったです。
真ん中で燃えてる火は、すごいなーと感心。
マネーになるよなー、これは。
当時のガス管なども展示されてました。お寺を作る頃にはわかって天然ガスを使ってたということですね。
ちなみに、ゾロアスター教ではカエルは見付次第駆除される存在。
けろやまさん一家、初のピンチ(笑)
なんでカエルなのかねぇ?不思議だ。
そうそう。
こちらのおトイレはカッサからさらに奥に回り込んだ突き当たりにあります。⬅️トイレ情報大事
☆アテシュギャーフ(拝火教寺院)☆
Surakhani, Baku, Azerbaijan