【2018.9.15】4
まあ、日本人としてはマッパで入る熱い温泉が理想なんですけど。
こちらはプールも日本的温泉も、二つありました!
受付で、お金を払うと個室の温泉を貸してくれます。ちなみに、マケドニア語オンリーのおっちゃんが受付です。部屋まで案内してくれました。
カラオケボックスみたいに部屋が並んでる台湾方式。
中もほぼ台湾と同じで、部屋に入るとそこのスペースが更衣場所。三段ほど階段を下がった奥が湯船とシンプルなスペース。
湯船は空なので、入るときには木の栓をしてお湯をためます。
お湯はかけ流し!てか、ずっとかなりの量のお湯が流れっぱなのです!蛇口もなく!
なんて贅沢!
そのお湯もね。
パイプを伝ってくるわけではなく、建物の脇に用水路?みたいにして温泉の川を流してあるんです。そこから各部屋に穴をあけて、直接どぼどぼと。
これ、雨の日は温度下がるし冬場も温度下がるよな…(笑)まあ、いいのか(笑)
基本的には熱いくらいのお湯です。
すごい硫黄のにおい!少し白濁したお湯です。
いやー、癒され~♪
マケドニアの奥地でこんなマジな温泉に出会えるとは…運転の腰痛も完治する勢いですわ!
硫黄分が相当濃いのか、着替えと一緒に置いといたシルバーの指輪が黒くなりましたよ(^^;お湯につけてもいないのにね(笑)
いやー、良かった!再訪しかないわ!
と翻訳アプリで受付のおっちゃんに、
明日もきますわ!
と伝えると
良いように!
と返ってきたので、次の日も入りに行こう(笑)